貸金業者が自宅訪問に行く目安(消費者金融即日借りたいイマナビ)

貸金業者が自宅訪問に行く目安

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貸金業者が自宅訪問に行く目安

消費者金融(貸金業者)は、ある程度日数の過ぎた延滞客に対して、「自宅に訪問する」という措置を取る事になります。

この「自宅に訪問」する際は、「今から行きます」というアポを取ると思っている人も中にはいるのですが、そんなアポは取りません。

いつ、何時に来るかもわかりませんので、家族に借金をしていることをナイショにしている人は困る話だと思いますが、消費者金融側にとったら仕方のない話になるんですよ。

もちろん、アナタが借金をしていることを家族にバラすことを目的としていませんので、夜中に行ったり早朝に行ったりすることはまずないでしょう。

消費者金融側が訪問する理由は「集金」です。

そのため、訪問はあくまでも契約者が居るであろうと思われる時間を考えて行くことになります。

実は、集金とは別に、訪問には別の意味も隠されているんですよ。

それが、「居住の確認」です。

郵便物や電気メーターなど、毎日帰宅しているのか、何日位帰宅していないかなど調査も兼ねているのです。

貸金業者が自宅訪問に行く目安

おそらく、たくさんの人達が知りたい内容になるのではないでしょうか。

業者によってその目安はまちまちになりますので、「コレ!」という話はできませんが、私が勤務していた

消費者金融では、以下の内容をベースに考えられていました。

①延滞してから連絡が取れない客

②会社を退職している客

③電話連絡が取れない客

④毎回集金でないと入金をしない客

⑤言い訳ばかりする客

⑥約束を守らない客

自宅訪問は、返済を遅らせている契約者に対して行ないます。

そのため、例え無職であろうと連絡が取れない契約者であろうと、その契約者がきちんと返済を行なっているのであれば、訪問は対象になりませんので行なわれません。

無職でも往信普通でも「優良契約者」になるというわけですね。

ちなみに、貸金業者によって規定も違うかと思いますが、訪問に行ってはいけない場所がありますので、参考に紹介しておきます。

・勤務先(自宅兼事務所(職場)は別)

・入院先の病院

・ヤクザや特殊団体の事務所

・本人が住んでいない実家

・本人が明らかに住んでいない自宅(離婚や行方不明等の理由により)

要するに、本人が住んでいない場所には行っては行けないという事ですね。

訪問に来られないようにするためには、無意味な約束をしたり(払う払うと言って払わない)しないことと、遅れたら必ず連絡をすること、約束は必ず守るということになるのではないでしょうか。

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